きっかけはコロナ!小4で英検受験を思い立つ
我が家には小学生男の子の兄弟がいます。
低学年のうちは、サッカーにスイミングにとスポーツ三昧。
ほんとうは英語とかピアノとかも習わせたいんだけどなぁ...と思いつつも毎日忙しく、
とてもこれ以上は時間もお金もかける余裕(そして母である私の送迎の余裕も..)はありませんでした。
ところがある日突然この全てがなくなり、暇になったのです。
2020年の3月、新型コロナによりまず学校が突然休校になり、
スイミングスクールもサッカースクールもすべて中止。
これが3ヶ月ほど続きました。
最初のうちは家でのんびり過ごしたり、溜まりがちだった通信教材(チャレンジタッチ)をすすめていたのですが、やっぱりそのうちだらだらテレビ、ゲーム三昧の生活に...
これではなんだか時間がもったいない、
よし、前々から「時間があったらやりたい」と思っていたことを全部やろう!と書き出しました。
毎日やること①ピアノの練習 10分②チャレンジイングリッシュ(英語のアプリ)10分③サッカーリフティングの練習 100回(失敗しても続けてやる)
このチャレンジイングリッシュという英語のアプリは
コロナ禍でいつも子供に任せきりだったチャレンジタッチを私が久しぶりに手に取り、
どこまでレッスンをすすめているか確認したときに見つけたものです。
オプションではなく、チャレンジを申し込んでいる人はだれでも無料で利用できます。
それまで子供も気づいておらず、一度も取り組んだことはありませんでした。
へーチャレンジで英語も勉強できるんだ!
このレッスンを毎日1つずつやろう!
ということにしました。
(チャレンジイングリッシュについて後ほど詳しく説明します)
その後、学校や習い事が再開して日常の生活が少しずつ戻っていったのですが
英語の勉強だけは毎日続けていて今日に至ります。
(ちなみに...
ピアノの練習は1ヶ月経たず挫折。
リフティングは目標の100回を2ヶ月ほどでクリアできました)
そして、なにか目標がないとつまらないよな、と思い
英検を受験することを思いつきました。
ちょうどその少し前にサッカーのお友達のママが
「明日は英検5級の試験があるの」といっていたのを聞いて、
へー英検て小学生でも受けられるの?5級なんて聞いたことないけどあるんだ?
と思ったのを思い出したのです。